2010年11月18日木曜日

発電力調査

 実際のところ、どのくらい電気的能力を発揮できるか、データ化したほうがいいと思い、計測してみました。屋根に仮置きし、電圧をテスターで測ると、薄曇りでも10時で18ボルト(仕様上の最大値)。小雨状態の17時半でも14Vでした。
 7時半‐17時時半の10時間は、嵐でなければほぼ発電可能時間帯でしょう。バッテリーの電圧12Vより小さいと充電できず逆流の恐れもあるのですが、コントローラは逆流防止の機能も果たすので大丈夫です。
 次にバッテリーの持続時間。9Ahという小型バッテリで、16Wの蛍光灯を点灯し続けたら、何時間でコントローラーがシャットダウンするか調べると、135分もちました。しかしリセット(線を外してつけなおすだけ)するとすぐ復活したり、ソーラーによる充電時間が、数分で終了(レッド→ブルーシグナル)したり。大工仕事をしている男性に相談すると、新品バッテリは自力で復活の力もあるとか。このあたりはカーバッテリーの性質もあるでしょうが、分かりにくいですね。
 中古バッテリーで実験したいので、入手できないか相談したら、たまたま運転手さんが持っていたのか、65Ahという普通車より大きめな物を提供してくださいました。これは一晩以上もちそうなので、持続時間の計測はやめておきます。

2010年11月17日水曜日

運用法について

 設置場所と話は前後しますが、ソーラーをどこでどう使うか、という構想は、日本にいたときは改築する別館で使う、という案が先行しておりました。ところがこちらでスブーティさんに相談しますと、別館はまだ無用心なのと、本館の電気代を少しでも減らせれば、というお話でしたので、そうすることにしました。
 なんせ、自分達がいる間も停電があるのと、日本人のいない間も使い続けたほうがバッテリーにもいいです。使う電気器具は、日本から持ってきた蛍光灯が一つ。交流100ボルトへの変換はまた設置後考えるとし、まずは屋根のどこに置くか?
 私や大工さん達が出入りすることが多い裏口は、屋根も低く登りやすそう。しかも太陽の沈む方角でした。そのうち木の陰になりますが、日没直前まで充電できるのが大事ではないかと考え、ここに決定。おまけに屋根はV字型で、片面は南向き。うまい具合に太陽の直射を受けやすい、と判断しました。
 あとは発電可能時間帯やバッテリーの持続時間も調べねば。早いものでこちらへ来て1週間、残り半分です。

2010年11月15日月曜日

設置場所(屋外の)を考える

 ダイレクトアクションから帰り、ソーラーパネルの現実的な設置場所を考えた。地面に支柱を立て、という方法は自分の技術力では難しい。センターは木に囲まれているし、試しに屋根に上がってみた。屋根を留めるのに、おあつらえ向きのボルトが打ってある。資材の中に、若干だが針金もあった。屋根にくくりつけるのが、素人ながらも一年間、風に飛ばされない方法に思える。
 アルミのハシゴは、改築現場で必要なものだし、一人で使うのは申し訳ない。センターの周りを回ってると、2メートルくらいの丸太ん棒が2本、落ちてたのに気付き、触って強度を確かめる。先が見えてるわけではないが、センターでの時間は意外とゆったり流れている。よし、はしごから作ろう!釘で打つだけでなく、ヒモでも縛り、半日かけて自分が乗っても大丈夫なのができた。
 ちなみにセンターでの食事は野菜にカレー、ご飯もうまい。さて昼食後…自作のはしごがない。もしや、と改築現場を見に行ったら、スリランカの大工さんに使われておりました!でも嬉しかったですね、人生初の自作品が、使えるはしごとみなされたわけですから。日本人は載らないようにしてた、という冗談もいただきましたが。

2010年11月2日火曜日

フェールセーフ、フールプルーフ

仕事で疲れて更新が滞っております、すみません。
さて2月8-9日はダイレクトアクションに連れていってもらい、それも充実した貴重な体験ができました。
前回書いた、バッテリ置き場と配電盤の制作の件ですが、電気というのは、間違えると発火したり、感電したり、破損したりという危険があり、ぼや~っと受け止めてくれるようなことはありません。
ここで私が留意したのが、ミスしても安全の側に倒れるように、フールプルーフとは、ポカ避け、というような意味です。
ショートして火災になるのだけは避けなければいけませんし、装置を壊したら代わりはありません。絶対につながってはいけない線は、届かない短さにするとか、素人ながら配慮したつもりです。
バッテリ液は、こぼれると物が溶けたりするし、水害も想定して台を作ったり、コントローラーの端子部は細かくて弱い作りだったので、何度もつなげたり外したりに耐えられるよう、配電盤?を自作。
次回、別人がこれを扱うことになっても、分かりやすいように考えました。