2011年4月11日月曜日

設置終了









私と入れ替わりでスリランカ入りしたマツナガさんやスリランカの大工さん達で、ソーラーパネルの設置が行われたようです。

3枚組がホールへ、残りの2枚をキッチンへの電力供給に使い、大変喜ばれた、とのことです。早速停電もあり、すぐに活躍しておりました。
停電時は水タンクのポンプも動かず、井戸水をくみにいってるブログも見ましたが、それが私には新鮮で面白そうに見えました。
私は日本でウェブ日報を見たり、週一回のスカイプミーティングで状況を聞こうにも停電でつながらなかったりと、歯がゆい時もありましたが、結果には満足で、感謝されたことが嬉しかったです。

帰国してます

すっかり報告を怠ってすみません。
2011年、1月1-8日で、スリランカ研修に参加し、ソーラーのことも進めてきました。

私は滞在中に、設置の準備段階として、ソーラー関係のレクチャー、引き継ぎを、英語を交えて行いました。
私の後に来るメンバーと、スリランカの方達中心にパネルを設置し、今後もスリランカの方達で運用を続けていってもらうためです。

レクチャーでは、ソーラーシステムの仕組みや、メンテナンス法など説明、利用可能な最大電気量や、雷の影響など、活発に質問がでました。国籍問わず男性にとっては、電気は面白いんだな、と感じました。

特にセンター管理者のサマンさんは、大変熱心だったので、私もやる気がでました。
2週間も停電が続いたこともあり、期待も大きいです。
朝方や夕方の台所は暗く、不便だったと思います。

今回はソーラーネットの英語マニュアルも大変役に立ちました。
サマンさんによると、スリランカでは、カー用品の照明器具はみかけない、とのことなので、今後の運用法について考え、AV100ボルトで使う場合の限界の計算など、色々と調べなければならないこともでてきました。

2011年1月1日土曜日

いよいよ出発

 成田空港のインターネットコーナーからです。
ほんとはライブラリ等も更新したいのですが、この端末は制限があってアップロードできません。
夜行バスでは携帯でメール等してたのですが、USBケーブルももってきたのに、穴がなくて充電もできず残念。現地のソーラーのカー用品でできることにしてあるのですが、さてどんなふうになりますやら。
 仕事で直前まで準備ができなかったので、移動中の作業に必死です。

ソーラー関係電材の購入

 スリランカに持っていくべく、資材を買いまわっているのだが、現地のことで一番気になっていたのが、配線。設置のときは規格のことなど意識しなかったが、屋外用の物かどうかも分からないし、どれだけもつか?
ネズミは仕方ないとして、雨や熱、紫外線にどれだけ耐えられるか、危険なことにならないか、心配なのだ。
今のところ、無事動いているようだが、ヒューズをかましたいところもあるし、今回はメンテナンス、補修したい。何より出火は避けたい。
 ソーラーネットの桜井さんにも質問し、コントローラーには直接インバーター(DC12→AC100V)をつながないほうが無難、と回答をいただいた。できれば負荷からコントロールできるように日本製品をつなぎたいが、省電力か、充電のみなら大丈夫か。やはりバッテリ直結か。
しかし今回は屋外用の電線がどこのホームセンターにもなくて苦労した。
知り合いをあたって、昼休み中にどうにかプロ用の業者さんで購入。
 ヒューズはガラス管にするか迷ったが、耐衝撃性を考慮して車用の平型に。どちらも現地で簡単に手に入るとよいのだが。

以下は荷物一覧

SUNSAVER コントローラー SS10L
ミラリード4連ソケット(スイッチ付き)SP-183
線つきソケット
平型ヒューズ10A*2
平型ヒューズボックス*2
ELPAアナログテスター EAT‐01B(単3乾電池1本)
LEDライトロング LF610*2
LEDライト LF600
ビニルテープ 赤、黒
結束バンド 2.5*100mm50本(耐熱耐候性)
ボルト&ナット M4*10mm 6組(ステンレス、パネル連結用)
ステンなべタッピング4*16mm 14本(コントローラー固定用)
針金 1.2mm 56メートル(ステンレス)
電線 CV 2sq 2心 30メートル

報告会

帰国して、ハートスペースと、福山と、加賀と計3回、スリランカ研修の報告会を実施。これは農業実習と大きく二つに分けた発表だったが、その間、ソーラーネットの方にも報告と技術的な質問をし、11月3日には東京のNPO報告会でも、ソーラープロジェクトの報告を行う。
実は帰国以来、疑問点を調べるとあちこち、電気的な弱点が見つかりだし、耐久性が心配になってきた。それに、あの暗闇でも一心不乱に勉強している彼らをみると、何かしたくなったので、また行ってこようと思う。何より、まだ使ってない3枚のパネルが眠っている。

2010年12月31日金曜日

引き継ぎの返信報告

私の引き継ぎ文書に対して、実際に現地で作業を終えてからの報告メールを抜粋します。


3月13日にスブーティセアロにソーラーについて引継ぎをさせていただきました。
バッテリーについては、設置場所は文具棚の上ではなく、棚の横の仮置きしていた場
所に小さな棚を作って、大小どちらとも設置しました。(すいません。写真を撮り忘
れました。演説台のように前面は壁で、背面から出し入れ、管理するものです)上面
には蓋がついて開ければコントローラーが見えるような形です(センター出発時には
まだ蓋はできていませんでした)。バッテリーは交代でどちらも使っていくそうで
す。

雨季には長い時間停電することもあるらしく、そのときは大きなバッテリー使うと
おっしゃっていました。

銅線の接続部にコネクターをつけて繋ぎやすくするともおっしゃってくださいまし
た。

それからパネルの位置が現在の屋根の端の部分からもっと屋根の中央よりに移設させ
るそうです。(村の人から見えないようにするため?) スブーティセアロもねずみのこ
とを心配しており、コードをパイプで保護するとおっしゃってくださいました。

小さいほうのバッテリーについてですが、容量は9Ahでした。LEDと小さな蛍光灯のふ
たつを充電ランプ緑から付けっぱなしにしてみると(もちろんソーラーを外してで
す)、およそ9時間持ちました。発熱については、ほんのり温かい程度ですが、LEDの
光が時々微妙に強弱していることがあります。

また、バッテリーの保管方法についてメーカーに聞いてみるともおっしゃってくださ
いました。

ソーラーについての報告は以上です。

引き継ぎ文書その2

照明器具の接続について ページB-1(1枚のみ)

まず、カー用品のタコ足分配用の、3連ソケットをコントローラーにつなぎます。
プラグのままでは接続しにくいので、切断して銅線を出しましょう。
プラスマイナスがあります。被膜に、白いラインがあるほうがプラス、とあるサイトに書かれていました。ちなみにプラグは中心がプラス、周りがマイナスらしいです。

そして、照明器具のプラグをソケットにさし、点灯してみてください。
蛍光灯はプラスマイナス関係なく点灯するらしいですが、LDEにはプラスマイナスがあります。
プラグをさすのは間違えようがないのですが、ソケットの切断したほうを間違えないように、とはこのためです。
LEDはプラスマイナス間違えても点灯しないだけで、壊れはしない、というサイトと、逆向きに高電圧がかかると壊れる、と書かれたサイトがありました。

照明器具は2つあります。
私が買ったのはLF-610、壊れた機種と同じ大きさなので、自作のスタンドにそのまま取り付け可能かと期待してました。
消費電力2W

もう一つ、朝倉さんがブログを読んでドネーションにきてくれた、と聞いてるのですが、半分ぐらいの長さの蛍光灯。説明書もなく、謎です。
消費電力も、メーカーもさっぱり書いてないので、調べようがないのですが、8-10Wぐらいかと想像してるのですが。

照明のスイッチはいれっぱなしにして、ソケットのスイッチでオンオフを切り替えればどうでしょうか。

蛍光灯は、内部の回路の部品で電気を昇圧してから、発光するしくみらしく、過熱し、抵抗器など弱い部品が焼けた可能性があります。
LED自体は昇圧しなくても発光するらしいですが、内部にどんな基盤があるかないかは、分解してみないと分かりません。
弱そうな部品を使っているか、直接DC12Vがダイオードにつながっているか?
LED自体は熱に強くないようです。
これはもう長時間使って触って発熱を調べるしかありません。

ヒューズがあるので、最悪の事態は避けられるでしょう。

壊れた蛍光灯は、荷物に余裕があれば日本に持ち帰って、メーカーに問い合わせることもできますね。

以上